芙蓉スペシャルコンテンツ 立石流四間飛車の考案者 アマチュア強豪棋士 立石勝己
立石流四間飛車(たていしりゅうしけんびしゃ)とは?
アマチュア強豪の立石勝己氏が考案した戦法である。
その後、プロ棋士がこの戦法を採用し広まった非常に珍しいケースで、
立石氏はアマチュアでありながら、2004年の第31回将棋大賞の升田幸三特別賞を受賞した。
アマチュア強豪棋士 立石勝己プロフィール
芙蓉グループ 元特別顧問(〜2016)
出身地 ● 福岡県
獲得段位 ● アマチュア5段
2014 第31回将棋大賞 升田幸三賞
他多数大会優勝あり
ライバル ● 特になし
通算成績 ● 100勝100敗
棋士にならなかったら何になっていたか ● カメラマン
将棋以外の趣味 ● 写真
第66回都名人戦 立石勝己 元都名人 追悼大会
優勝総額20万円(10万円+立石賞10万円)
予約受付開始 H29, 1/2より~
予選開始 平成29年1月15日(日)~2月25日(土)まで(先着256名締切)
予約方法 ①将棋道場で直接受付
②現金書留による受付
※②でのお申込みは、名前、住所、電話番号、希望日を明記して下さい
なお電話での予約申込みはしません(電話で空き状況をご確認下さい)
予 選 日 平成29年1月15日~平成28年2月25日迄、下記日程で16回開催
1/15(日)、1/21(土)、1/22(日)、1/28(土)、1/29(日)、
2/4(土)、2/5(日)、2/6(月)、2/10夜(金)、2/11(土)、
2/14(火)、2/17夜(金)、2/18(土)、2/19(日)、2/24夜(金)、2/25(土)
*(2/10、17、24の金曜ナイター予選開始は午後6時 持時間20分20秒)
競 技 各予選トーナメント戦は、当日の午前11時より対局を開始します
上記予選日に16名による予選トーナメント戦(*対局相手は当日抽選)
予選、決勝トーナメント戦は対局時計使用(持ち時間30分30秒)
参 加 費 2000円(*参加者全員に、1,100円の本部道場の無料招待券を進呈)
予選会場 東京アマチュア将棋連盟本部道場 御徒町将棋センター
予選日は平成29年1月15日~平成29年2月25日迄
決 勝 平成29年2月26日(日)午前11時より 決勝戦 対局開始
予選通過者16名によるトーナメント戦
賞 優 勝 賞金総額10万円+立石賞10万円=20万円
準優勝 5万円
三 位 2万円
四 位 1万円
ベスト8賞
ベスト16賞
会 場 東京アマチュア将棋連盟本部道 御徒町将棋センター
〒110-0005 東京都台東区上野3-21-10 TEL/FAX 03-3835-4987、5817-3927
主 催 東京アマチュア将棋連盟将棋普及会/第66回都名人戦実行委員会(責)今西
後 援 日本将棋道場連合会 LPSA 埼玉県支部連合会 千葉県支部連合会
株式会社ウィズ 株式会社FUYOU (株)宝島 蒲田将棋倶楽部
北浦和将棋サロン 厚木王将 将棋サロン荻窪 所司一門将棋センター
審判長 日本将棋道場連合会 会長 (公益社団法人)日本将棋連盟 所司 和晴七段
立石流四間飛車がわかる本
週刊将棋「真・石田伝説(秘法)」
1992年7月 毎日コミュニケーションズ
小林健二「新スーパー四間飛車Ⅱ」
1992年7月 毎日コミュニケーションズ
小林健二「実戦!スーパー四間飛車」
1997年2月 毎日コミュニケーションズ
小林健二「力戦!スーパー振り飛車」
1997年8月 毎日コミュニケーションズ
小林健二「振り飛車奇襲戦法①
石田流・奇襲中飛車・立石流(将棋必勝シリーズ)」
2001年10月 創元社
藤井 猛「四間飛車を指しこなす本②(最強将棋塾)」
2000年5月 河出書房新社